詰め合わせ 一人だけど

余の肉球がみたいだと？ ちょっとだけよ あんたもすきねぇ

すんすん ふかぁ まふー

洗い立てのソファカバーは気持ちがいいのぅ。 ぴんと敷き直してあって、背中がさらっとぱりっとする心持ちなのだ。 もっと、頻繁に洗って敷き直すといいのぅ。いいのぅ。 梅雨が明けたら、仰せのままに（-ω-;）

ぎゅーとのばして もっち もっち はい、はじめから

きりっ きりりりっ 王様がかっこいいと、少し涼しい気持ちがする家臣でした。 ありがと、王様。

を、無視する つーん

ふんふん… なに、これ。つーん。

あ、のびのびと あ、のびのびとー

ふんふん♪ ふんふふ〜ん♪

王様「最近、余の室内の写真、少なくないかのぅ？」 家臣「さすがは王様、ご慧眼であらせられます。 家臣が節電に励んでおりますによって室内の照明も暗めにしてあります。 結果、王様の室内写真は撮っても撮ってもブレブレになっている次第にございます。」…

余がいつまでもごろりんこしていると思うなよ ベランダ柵の上は気持ちがいいのぅ。

ごろりんこ あ、ごろりんこ はぁ、ごくらくごくらく

ふんふん…テッテ的に塞いであるのだ…。（王様の脱走防止目的） すんすん…この葉っぱは何か匂いがするのだ…。 ふぅ。余の仕事熱心なのにも、困ったものなのだ。

まーだだよ まーだーだーよー

今年の収穫はいかなるものか しゃぐしゃぐしゃぐ…ほほぅ 王様、それは食用ではありません。

ふむふむ…。変わりないな。 近所の工事の方が作業の手を休めて王様を眺めていました。 ／ おや、かわいいなぁ ＼

はぎっ！ もがっ！ がふっ！ そうでもない。

ががっ！ むぐっ！ ちょわっ！ もう、しりません！

はがっ！ ふぐぅっ！ ぎぎっ！ そしたら、いっつもそれで遊べばいいじゃないですか。 なんで壁や障子とも遊ばれるのですか。

あー楽しい 爪とぎ箱は楽しいな あー楽しい楽しい 王様…カサカサユニフォームはぁ…（´;ω;｀）

ころころ毛玉も追加 王様、前前！ ＼ きれい きれい ねぇ ／

カサカサユニフォームにネズミをセット 王様、後ろ後ろ！ ＼ …し…ー…ん… ／

なによ 障子紙が弱いのがいけないのだ。 余は悪くないもん！

障子をぶち破ったという無実の罪で箱詰めの刑に処されておるのだ。 国選弁護団を組織することを命じるのだ！

＼ 大変大変！悪者に閉じ込められたのだ！助けてー！ ／ 騙されません！

家臣にのその後の調査に寄ると、王様は障子を開けて出窓に侵入しているのではなく、ジャンプして障子を体当たりで破って出窓に着陸しているようです。一度出入り口を作った後は、障子の閉まった出窓にどうやってか「はっし」としがみつくように飛びかかり、…

先日、王様がお一人でこのようになっておいででしたので、家臣はてっきり王様がしまっていた出窓の障子を開けて飛び乗り、中からうっかりご自分で閉めてしまったのだと思っておりました。 障子の破れ目から覗くと、何故か視線をそらす王様。 王様？なにやら…

そして、ちょこっと目を伏せる