2009-01-01から1年間の記事一覧
家臣ったらぜんそくの薬が合わないのか風邪をひいたのか、おなかをゆるくして頭を痛くして胃を気持ち悪くしてごろごろしておる。そんなわけでここ数日全然遊んでくれないのだ。いつもは居間の入り口や洋室前の廊下できちんとお座りしていれば「はいはい」っ…
こまぞうは今年最後の点滴に行って、先生に「毛の色も濃くなって、体調も安定していて、立派」と褒められたようだ。こまぞうをキャベツ畑で発見保護してださった命の恩人にも偶然の再会を果たし、元気な姿を見てもらえたらしい。善き哉善き哉。 それなのに、…
家臣は我々猫を早寝早起きにしようと企んでおる。早い時間からお布団を敷いて、おいでおいであったかいよーなどと言う。 その手には乗らないんだから!だいたい家臣だって余がお布団からでてこないのを朝寝坊のいいわけにしておるのだ。けしからんけしからん…
家臣がなにやらせっせとお片づけをしておると思ったら、こんなものがならべられていた。このかわいーい鏡餅を毎年買おうとしては品切れの憂き目に遭っている家臣。今日もすでに店頭になかったものを店員さんに声をかけて2つだけ残っていたのを買ってきたの…
余は新しいミスドのブランケットの上とか、家臣のお布団の上とか、中とかで寝ておるのだが、お外を見れば寝床に不自由しておる猫もずいぶんおるようなのだ。お布団で寝られなかったらベッドで寝ればいいじゃないとか、余は言わない。 この世の猫がみんな暖か…
家臣がかわいーい紙袋を二つも抱えて、意気揚々と帰ってきたのだ。それはミスドの福袋。 ブランケットもぬいぐるみも2種類欲しいがために、二袋、店員さんに中身まで確認してもらって買ってきたらしい。ふんふんいいながらセッティングしたのが、これである…
最近では二人一緒に仲良く暖まったりもしておるのだ。おこたはいいのぅ。 昨日こまぞうはいつもの点滴に病院へ行ったのだ。病院にはまだ二匹の里親募集子猫がおった。しかも順調に大きくなっておった。子猫の季節は短いのだ。早くお家が見つかりますように。
家臣が二日も日記をさぼっておる。この日記は余の栄光と威厳と愛らしさを全国津々浦々にお届けするという大切な大切な使命があるというのに。仕方ないので余が代わりに書くのだ。えーと…。 一昨日はね、皇太后と二人で加山雄三ディナーショーに行ってきたの…
今日、家臣はロートレックコネクションっていう展覧会に行ってきた。 ロートレックと彼に関わりのある芸術家の皆さんの作品を展示した物なのだ。どういう交友関係で、どういう影響を受けて、っていうのもそうなのだけど、早世したけど充実していたのだなって…
こまぞうの おかあさんは キャベツ こまぞうの おとうさんは モンシロチョウ だって こまぞうは キャベツ畑で見つかったから ぐりの おかあさんは サッカーグラウンド ぐりの おとうさんは グラウンドをわたる風 だって ぐりは 学校の校庭で見つかったから …
さて、こまぞうはというと、日中ずーっとおこたに入っているのだ。それで真夜中過ぎると出てくるのである。 おこたに入っている間は、もちろんなんにも食べないで、いびきをかいて寝言をいって、ひたする丸まって眠っておる。だから夜中に目が覚めたらもう「…
さて、余は午前零時を過ぎると、じゃっかん興奮して走り回る。で、頃合いをみて家臣のお布団に乗り就寝。明け方ごろ、家臣のお布団に潜ってももの裏とふくらはぎの間で再び睡眠。朝になったら、家臣の鼻をすんすんして起こして、今度はおなかのあたりにて朝…
こまぞうが、おこたに入れてくれないのだ こまぞうが、余の椅子も横取りするのだ こまぞう、夜中になると元気なくせに! 昼中しょんぼりした顔して、ずるいのだ! うわぁぁぁん!
わが王国にこたつとホットカーペットがやってきたのだ。2面がガラスで板張りのこの酷寒のリビングに立方体に切り取られた春が訪れたのである。 この現代科学技術の粋を極めた魔法の恩恵にあずかろうと、早速のぞいてみたところ… 余が入ろうとすると、こまぞ…
ピーコック夫人である。 なかよしなかよし。
こまぞうったら、また朝から洗濯機横に立てこもって、出てきたと思ったら、ごはんを食べないのだ。ちっさくちっさく座り込んで、さもさもはかなげに装って… スプーンでごはんを食べてるんだよ!! でも、すぐに我慢ができなくなって、自分で食べ始めたけどね…
また洗濯機の横に入り込んで立てこもったのだ。そこには余のお手洗いがあるから困るのにぃ。 でも、この間みたいに傷ついた顔はしておらん。どうやら「病院へ連れて行かれて不愉快にございまする」というアピールと思われるのだ。 やれやれ、手がかかるのだ。
こまぞうはお日様の高い暖かいうちにと、うららかな小春日和のお昼時、哀れにも病院へ連れて行かれたのだ。 それもこれも家での点滴をテッテ的に拒否の構えなのだから仕方がないのだ。でも家臣もお薬をもらうだけでなく、本猫の様子を見てもらえるし、食事の…
てっきり余に謁見を求めてきたのかと思ったら、違ったのだ。 家臣は大きなお花をもらって、みんなでお茶を飲んで、アルバムを見て、余のことを「かわいいー、かわいいー」と言っておった。余が3歳だと知ると何故かたいそう驚いておった。 まぁ、たまには民…
もう余もこまぞうもお留守番がとってもじょうずになったのだ。 余裕しゃくしゃく 元気はつらつ なんだかのぅ…
王様 こっこは、お暇をちょうだいしとうございます こっこは、透けるように美しい白い羽根も、転がるように鳴る赤い鈴もなくしました こっこには、もうピンクのおっぽの羽根しか残っておりません こっこは、このおっぽの羽根を失う前に王様とお別れしとうご…
家臣が試行錯誤しておった余とこまぞうの防寒対策なのだが、結局このようになったのだ。・ミニホットカーペットは基本使用禁止。余も汗ばんで毛がしおしおになっているように、やはりホットカーペットは危険物なのだ。 ・猫アンカは猫ベッドの下に置く。そう…
こまぞうも落ち着いてきたし、やっとなんだか穏やかな日曜日なのだ。 家臣が和室に仕掛けたレモンの香りの芳香剤のせいで仏壇アタックもままならないし、猫アンカより猫マットの方が灼熱だということがわかって、家臣も仏壇防衛やアンカをレンチンに走り回ら…
昨日までと比べると、お口をやいやいする回数は減ったようなのだ。寝息やいびきや寝言なんかも散りばめながら丸くなって寝ておる。 でも、まだごはんは食べないのだ…。ネットで高齢猫の水分補給に猫缶を使ったスープの作り方が載っておった。でもお口が痛い…
点滴を蹴って数日、脱水もしておるし口内炎で昨日からごはんが食べられないし、そんなだから便秘もしておるしで、こまぞうは朝一で病院へ連れて行かれたのだ。で、点滴と口内炎の注射をうってもらった。 家ではでんぐり返って点滴から逃げるくせに、病院では…
こまぞう、歯がゆらゆらしておるらしく、しばしばお口をやいやいしておる。ごはんもあんまり食べないのだ。 きっと明日、病院に連れて行かれるに違いない。余は行かないけどね。 今から、おっぽをテーブルの足に巻いて「絶対行かない」の構えなのだ。
我が国はとある集合住宅の端っこに位置しておって、ペットを飼う場合には管理組合に申請をしなければいけないのである。申請書に両隣(うちは片方だけ)、上3件(うちは2件)、下3件(うちは2件)に承諾してもらってサインと捺印をもらうのである。「2…
こまぞうが、ぱしっぱしって余のことを叩くのだ。 こまぞうは、余と違うごはんを食べておるのだ。 こまぞうが、アンカを3つも独り占めしておるのだ。 こまぞうが…こまぞうが…こまぞうが… すんすん…でも余の方がかわいいもの。ね!ね!
おしりひっつき虫が二匹でお昼寝なのだ。うち一匹はでんぐり虫でもあるのだ。
他の方々のブログをのぞいてみたら、みなさんネタバレに配慮をされているようなのだ。いつもはここには遠方のお客様はこないから気にしていなかったのだが。一応お断りしておくと、余はあんまり配慮していないので、ご容赦くださいなのだ。 ご勘弁ご勘弁の顔…