2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

なかよしこよし ひっつき虫なのだ

おしりひっつき虫が二匹でお昼寝なのだ。うち一匹はでんぐり虫でもあるのだ。

ムーンライダーズ、TOKYO7なのだ! の続きなのだ!

他の方々のブログをのぞいてみたら、みなさんネタバレに配慮をされているようなのだ。いつもはここには遠方のお客様はこないから気にしていなかったのだが。一応お断りしておくと、余はあんまり配慮していないので、ご容赦くださいなのだ。 ご勘弁ご勘弁の顔…

ムーンライダーズ、TOKYO7なのだ!

今日はムーンライダーズのライブを観にいってきたのだ。 行きは無心に歩いて後楽園ホールへ着いてしまい、帰りは東京ドームから吐き出された大量のポルノグラフィティファンの波に巻き込まれるという災難にあったが、ライブは楽しかったのだ。 JCBホールは入…

爪を切られて不愉快千万

一昨々日のことである。余を抱っこしてご機嫌だったはずの家臣が、急に余の左手をくんくんしたり裏返したり表返したりしはじめた。やな予感はしたのである。そしたら、また病院だもの!また左手の親指の付け根が腫れていたんだもの! どうやら大暴れして爪を…

こまぞう、心境の変化 2

国王、こまぞうと家臣に気を遣っていらっしゃいます。かまくらの向こうに小さなお耳… 最近、猫トンネルや猫ピラミッドのおもちゃがあちこちに転がっていると思ったら、家臣のいないときにこまぞうが遊んでいるようです。昨日はトンネルに入って座っていまし…

国王、心境の変化

家臣がしょぼーん(′・ω・`)としておるので、かまくらとやらに入ってやったのだ。どれ、なかなか心地よいものではないか。下々のものはかようにして暖をとっておるのか。 やれやれ、家臣孝行も骨が折れるのだ。

こまぞう、心境の変化

今まで、こっそり家の中をお散歩しても、家臣に見つかるとサークルに慌てて戻っていたこまぞう。やっとソファの上でなでなでされるようになったのだ。 でんぐり返しもしたらよいであろうに。 まだまだだのぅ。

お留守番大臣

今日も家臣はお出かけ。しかも朝早くから夜まで、大荷物で遠出をしたらしい。居間にあんかをセッティングしてでかけた甲斐があって、こまぞうもやっとソファのあんかに乗っかって寛ぐようになったのである。 余だって、今日はこまぞうのサークルの天井をぶち…

こまぞう、弱虫、甘えんぼ

昨日は家臣がおでかけしておって、余とこまぞうは7時間のお留守番をしたのだ。 家臣が帰ってきたので、余はいつものとおり玄関に出迎えて、ごろんごろんしてやった。ところが、こまぞうはサークルから出て廊下の近くまで来たところで、みゃんみゃんみゃんみ…

おひさまに勝るものなし

せっかく用意したのに…

こまぞう、激太りなのだ

昨夜、廊下を徘徊する姿を見て驚いたのだ。こまぞう、太っており! しかもしかも、あんよが短ーいのだ。例えて言うならウェルシュコーギーさながらの短さなのだ。 今度、写真の収めて公開するんだから。期待して待つがよいのだ。 別にライバルを蹴落とそうと…

隣の芝生は青いのだ

今日は朝から、こまぞうのサークルが開いておった。こまぞうも部屋をお散歩しておったし、余もサークルにお邪魔したりしてみたのだ。 そして気がついたのだ。こまぞうのトイレの猫砂は、余のと違うのだ。なんで?なんで? 自分で蹴りだした猫砂にじゃれる国…

挙動不審

夜になればなるほど楽しく遊んでおったら、家臣に「挙動不審」のレッテルを貼られた。憤懣やるかたないのである。余はたっぷりお昼寝しておるのだから夜遊ぶのは道理にかなっておる。でも家臣がいうには「溺れてるのかと思う鳴き声」や「何かの下敷きになっ…

皇太后にお目通り

昨日、こまぞうが皇太后にお披露目されたのだ。 皇太后は「目つきが悪い」と言うておったが、こまぞうはたれ目なのであって、目つきが悪い訳ではない。そんなこと言ったら草刈正雄とかどうなるのだ。あれはセクシーたれ目であって、目つきは悪くないのだ。 …

ひゅるりひゅるりらなのだ

最近、家臣がけそけそネットで何か探したりパンフをめくったりペットショップをのぞいたりしておる。越冬準備に取りかかっているようだ。 今までは、余は寒ければお布団にもぐったり、押し入れに立てこもったりしておったのだが、今年の冬はこまぞうもいて、…

余は、とっても仲良しのお友達になるのに…

今日も家臣がサークルの戸を開けて座っていたので、前を悠々と横切って中に入ってやったのだ。いざとなったら家臣に助けてもらえるもん。 と思っておったら、お鼻すんすんもそこそこに「ていっていっ」と平手を二発ももらっちゃったのだ。仲良しになるのって…

腹を割って話そう

サークルの中をのぞくと、ていっていっと手を出してくるので、話し合いのために中に入ったのだ。やはり物理的な隔たりは心理的にも隔たりを生むものなのである。余の英断のおかげですっかり仲良しなのだ。ふかふかのクッションもないのか。余のお下がりを下…

新たに直面している問題

家臣の証言こまぞうに新しいトイレを買ったら国王がサークルに侵入しようとしました。新しくてきれいなトイレがうらやましいのです。慌てて国王のトイレを掃除すると替えたての砂の上に快調に何かを盛り上げる国王。昨日出ていなかったから心配だったのです…

これも余の徳の高さゆえ

今日、こまぞうが病院へ顔を見せに行ったところ、脱水も改善傾向、腿の出来物もいいかんじ、体重も増加といいこと尽くめだったらしい。お顔も洗うし、身体を掻いたりもするし、ほんの少しじゃれたり甘噛みもすると伝えると、「すっかり猫らしくなって!」と…

そちに、おもちゃを遣わそう

ねずみさんである。そちの毛色によく似合っておるぞ。へんじがない ただのとしょーりのようだ おもちゃ、知らないのかのぅ。遊べばいいのだぞ。これ、このように。

名を授けるのだ

我が国の民として認める証に、かのとしょーりに名前を授けることにしたのだ。 病院では「こまいける」と呼ばれていたことと、日曜日に我が国を訪ねた黒い翼を持つ貴人宅の猫さんにも似ているというので、二つの名前をとったのだ。 こまぞう 面を上げい! へ…

新参者にも、王の配慮

金曜日にやってきた推定年齢10歳超の猫(としょーり) 余は決して怖じけづいていた訳ではないのだが、驚かしてもなんだし、遠巻きに見守る立場を取ってきた。 どれ、少しは落ち着いてきたのではないか? へんじがない ただのとしょーりのようだ 今日はようや…

余は目撃した!

仏壇の奥に、こっこちゃんなんかより数倍いい羽根を身にまとった猫じゃらしがあることを! 家臣はそんないいもの、仏壇相手にふわふわさせて得意顔をしておるのだ。全く道理がわかっておらん。あぁ、あの高級こっこちゃんが足下にきたところを、がっと手でお…

余はご立腹であるのだ

さても、かようにこの世で愛されるのは、余一人で十分なのだぁ!

くつろぎのひととき

ひなたぼっこは、なによりのご褒美である。 毎日よいこにしておると、おひさまが微笑んでくれるのである。よいこ、よいこ。 …そんな余のほがらかお気楽帝国に、なんと新入り猫がきたのだぁ! けっこうお年寄りだという話なのだ…。むぅ…落ち着かないのだ。

戦闘再開なのだ!

余は仏壇アタック再開を決意した! より大胆に!より執拗に!より果敢に! 家臣はついに「ペパーミントオイル」による煙幕を張ることを決断。 だが、しかし! 効かぬわっ!

神々しいのだ

昨日は西沢渓谷っていうところに山歩きに行ったのだ。 久しぶりだから少しきついかなぁと思ったら、行程より何より寒くて寒くて…!休憩なんていって足を止めたら凍えるのだー。 寒さってこんなにも体力を奪うのだなぁと思い知った昨日だったのだ。この出窓の…

不思議な匂い

今日で2回目なのだが、誰もいない居間の空気清浄機が、ランプを赤くして実力を発揮していたのだ。何もなく風通しもいい部屋なので、いまだかつてこやつが働いている姿ってみたことがなかったのだが。 でもって、部屋にはもわーんと温いしっとりした何かわか…

叱ーらーれーてー

「王様のおなかには、そもそもこの量のカリカリは入らないはずでございます」と、余の「ケロっとしたもの」を発見した家臣に叱られたのだ。だって、食べる時には入るんだもん。