王様、狼藉をはたらく

先日、王様がお一人でこのようになっておいででしたので、家臣はてっきり王様がしまっていた出窓の障子を開けて飛び乗り、中からうっかりご自分で閉めてしまったのだと思っておりました。



障子の破れ目から覗くと、何故か視線をそらす王様。



王様?なにやら、隠し事がおありのようです。