家臣は余の気持ちが全然わかってないのだ

王様が、こっちゃこーこっちゃこーと洋室に呼ぶので、猫じゃらしで遊ぼうとすると、気のないそぶりで少々じゃれて、ウォークインクローゼットに入ってしまいます。
扉の陰からこちらをうかがっているので、野性なかんじでわくわくしたいのかと、こちらも戸口に隠れて猫じゃらしをわしわしするのですが、一向にかかってきません。
もー、何がしたいんだか!とそのまま部屋で待っていたら、クローゼットから出てきて私にぴったりひっついて部屋の中を歩き回り始めました。座ってみると、膝に手を乗せてぺたーとくっついてきました。



なんだー。甘えたかったのかぁ〜(´▽`*)





違う