夢のようです。

おこたの上掛けを片付けたら、行き場のなくなったこまぞう。
洋室から「にゃー」「にゃー」聞こえたので行ってみると、王様のお気に入りの椅子に座っていました。


]
また、王様を追い出して…。あれ?でも…






「うにゃ…。なんか呼んだ?」
ああ…!王様!





「何でもないなら寝るのだ…くぅくぅ…すぴぃすぴぃ…」
「………ぶぐぅ………ぶぐぅ」





いつかこんな日が来るとこを信じて待っておりました…。