こまぞう、おかあさんたちのところへゆく

18日4時半少し前に、こまぞうさん、ねこの国へ旅立ちました。
うちへ来て1年と少し、一緒に過ごせて家臣はとても幸せです。

17日に病院で今夜でお別れかもと言われ、皇太后、黒伯爵、黒貴婦人も駆けつけてくれました。みんなにかわいいお顔を見てもらって、今までうんと頑張ってきたことを褒めてもらって、また明日と言われて、夜はいつもどおり家臣のお布団で眠りました。
手をつないでお布団に入って、ゆっくり眠って、明け方お別れの少し前に家臣を蹴って起こして、すぐでした。

こまぞうさん、どうもありがとう。こまぞうさんは家臣がヒトらしい生活に戻るお手伝いをしてくれましたね。いつか、また会いたいです。ありがとうございました。


先生からお花もいただきました。ありがとうございました。