王様、ごまふくの飽きる様子がないのにげんなりする



王様「ずーっと、ずーっと、ずーっとなのだ!」
家臣「王様もご幼少のみぎりは、あのようでしたよ」
王様「そんなことないのだ。ごまふく、キラキラボールが生きてると思っておるのに違いないのだ!」
家臣「(…王様だって、今でも時々ちらっとそう思ってるよね)」