王様、のんのなさる

ご幼少のみぎりはお膝にのんのしていらした王様ですが、
いつからか、右からお膝に乗ろうとしても、足がお膝に乗る頃には、手は左側に下りてしまうと気づいてしまい
そうこうするうちに、こまぞうさんがお膝に乗るようになって、遠慮して
そのあとには、ごまふくがお膝を占拠するようになり、そんな赤ちゃんぶったことには関心のないふうになったのですが



最近、隣にそっと座っていることがあるので、ちょっと抱っこしたところ



王様のんの



王様のんの、のんの