番猫さんの件・顔写真を病院に持っていった・発症の経過からは...

番猫さんの件
・顔写真を病院に持っていった
・発症の経過からは何かに感染したと考えられる
・だとしたら、疥癬、あるいはノミのアレルギーの可能性
・どちらも服薬で治るし、服薬の害も重篤なものはない
→ということで、まず疥癬の服薬を始めてみよう

・疥癬の薬は3週間でひとまず効果の確認はできる
・ノミの薬は稀に嘔吐があるそうなので、疥癬のお薬を先行してみる
・どちらにしても再感染しないように、環境整備か服薬継続が必要

番猫さんがうつったと思われる白い猫さんのことを話したら、昨年末にかけて、この辺りで他にも疥癬の猫がいたそう
流行していたのかも
元の感染源は山を降りてきている狸とのこと

疥癬の感染力はネットの記事では最恐クラスみたいに書いてあったけれど、今ニンゲンが持ち込まないようにしている対策で十分だそう
健康状態のいい猫なら感染発症もしないらしい
ただノミの場合は家に入ってきちゃう恐れはあるし、フロントライン的なことはしましょうねとのこと

番猫さん、一時よだれも出ていたけれど自然と治ったし、ものすごく健康状態が低下しているわけではないから、駆除ができたら元どおりになってくれるかも

白猫さんに何もできなかったことが悔やまれる
温室で番猫さんにうつったのだろうことも責任を感じる