ワクチン接種のため病院へ連れて行かれたのに 「2月に打ちました...

ワクチン接種のため病院へ連れて行かれたのに
「2月に打ちましたよ?」と言われる、ごまふくの悲劇
「手術から半年くらい置いて、梅雨に入る前くらいに血液検査をしましょうね。お薬のなくなるタイミングと合わせて」
って言われたことは正確に覚えていたのに、それをワクチン打ちに行った時に話したのだということをすっかり忘れていた
先生に言われた途端に
「ごめんねごめんねごめんねごまふくごめんね!」とごまふくに平謝り
その後、謝り通しで診察を受けました

行った甲斐のあったこと
・予定より早いけれど、血液検査の採血を済ませた
・これで来年は5月頃にワクチンと血液検査を一緒にしよう
・年に数回、季節の変わり目の明け方に空咳をする、今朝未明もしていたと話したところ、猫の呼吸器専門医が月一で予約診療をしているとのこと。猫の呼吸器専門ってとても「ニッチ」なので、気になるなら受けてもいいかもと。
・ごまふくは難治性口内炎に、猫にきび、空咳、便秘症、ストレス性ハゲなど、健康上の不安をいくつか抱えているので、少しずつでも改善したい。口内炎は良好な状態を維持できているし、便秘症もカリカリの効果で良い状態、ストレス性ハゲも猫ニキビも、もうずっと出ていない。ケアすればよくなるものなら、良くしたいなぁ
・とはいえ、通院も治療の猫には大変なストレスなので、次の機会までに空咳が出るなら予約して診察を受けよう。でなければ、また空咳が出た時に診てもらおう

帰宅して、すぐ猫バッグを飛び出したごまふくは無駄にお手洗いのドアの隙間を通って出てきて、ダッシュで2階に行ったはずなのに、ものの数分で降りてきて、傷ついた心を癒すカリカリを所望
今は肩甲骨をぎゅっと寄せて座っています