爪を切られて不愉快千万
一昨々日のことである。余を抱っこしてご機嫌だったはずの家臣が、急に余の左手をくんくんしたり裏返したり表返したりしはじめた。やな予感はしたのである。
そしたら、また病院だもの!また左手の親指の付け根が腫れていたんだもの!
どうやら大暴れして爪を引っかけて、それでもまだじたばた暴れた際に傷めたらしいのだ。そもそも爪がひっかかるのがいけないということで、帰宅したら爪をパッチンパッチン切られてしまった。
も〜!!爪切るの、やーなーのー!!
でも、たまに行く病院では、ほかの患者さんの面白い話が漏れ聞こえて、それはそれで楽しいけれど。でも、もう二度と行かないのである!
また保護されていた子猫たち。里親の募集が絶えることがないのだ。