今日はお彼岸のおしまいなのだ。

というわけで、夕方、皇太后がおうちにやってきたのだ。
余は玄関できちんと正座をしてお出迎えをしたのだ。「あら、おりこうさん」と褒められたのだぞ。
太后はおこたをのぞき込んで、こまぞうも見ていた。「お目目がぱっちりして、前よりかわいくなった」と言うておった。
帰りがけに、やはり玄関で正座して「にゃぁん」とお見送りをしたら、「お友達が増えてよかったわねぇ」と言われたのだ。
余は年長者には敬意を払う賢帝なのだもの。皇太后にはうんとううんといいお顔をするのだー。

外交には豊富な話題とユーモア&ウィットが必要なのだ。勉強勉強っと。



さてさて、昨夜は渋谷の公園通りクラシックスで「弾き語り四人衆〜朧月夜編〜」を観にいったのだ。
ハーフムーンライダーズ鈴木博文さん、武川雅寛さん、白井良明さん)とハーフ人間椅子(和嶋慎治)さんの4人のライブで、とっても楽しみにしておったのだ。でもって、もちろん期待していた以上の楽しさだったのだ〜!
ライブを4人それぞれがメインとなる4パートに分けて、「メインの方のソロ、そこに誰かを交えてデュオ、4人揃ってカルテット」というかんじで、メインの方の曲を四人衆アレンジで演奏してくれたのだ。もう、これが、かっこいいんだから!!
良明さんの「人生で2番目に恥ずかしい曲」や、聴くたびに変化してゆく「21世紀の精神異常者」や、人間椅子の曲なんかも聴けて本当によかった〜。もちろんホイッスルも吹き鳴らしたぞ!
で!なんとなんと、このライブはCDで出るそうなのだ!!余は買うよ!だって,本当にものすごくかっこよかったんだもの!



明日もムーンライダーズのライブが渋谷であるのだ。これも楽しみ楽しみ。余のおっぽは休む暇もなくケソケソしておるぞ!



お土産なのだ〜!!手ぬぐい&缶バッジ!
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