家臣の悪巧み

家臣は我々猫を早寝早起きにしようと企んでおる。早い時間からお布団を敷いて、おいでおいであったかいよーなどと言う。
その手には乗らないんだから!

だいたい家臣だって余がお布団からでてこないのを朝寝坊のいいわけにしておるのだ。けしからんけしからん!