パーティ会場の二人
2日の昼下がり
↑ 静かに喉を鳴らし続けるごまふくに顔を寄せて
何か盛んに話しかけていたと思ったら、
この夕方から、ぱったり何も食べなくなったまどちゃん
3日に病院で急性軽症膵炎の診断を受け皮下点滴とお薬を処方されて…
翌4日
朝からまどちゃんは元気回復傾向でしたが、ニンゲンは浮世の義理の外出があり
心配に胸が潰れそうよ…と、用意したパーティ会場です
食べられたら食べてね
なんでしょう
「グレート・ギャッツビー」の「顎の上に卵を乗せているような女性」を思い出す
あ、まどちゃん? フライング?
それは、どちらかというとごまふく用…
いいんですけど…
実際、まどちゃんはこれくらい元気になっていました
4日の夜には二人とも服薬もできて、まどちゃんはほぼ完全復活の様子
ごまふくはまだあまり食べられず、気怠げで、甘えたかと思うと距離を取る様子
でしたが、本日、ごまふくもはっきりと回復の様子を見せ始めました
ごはんは少量ずつ食べていて、量もじわじわ増えていたので、
体力の消耗を考え、通院は様子見だったのですが、胃腸薬が後押ししてくれました
まどちゃんの膵炎(疑い)は猫さんには多い疾患だそう
慢性膵炎の場合もあるので、今後も要経過観察
後、胃にもちょっと不安材料があるので、改めて検査です
ごまふくは、体調が戻ったら、腫瘍の治療を再開します
ごはん食べて、よく寝て、うんちもおしっこもしっかりして、楽しく暮らそうね